大切な読書!読書する時間を作ることは無理です。時間は作れません。

読書は大切だとよく聞くけど、本を読む時間がない。
興味のある本も分からない。
今まで、学校で本の読み方なんて習ってない。

本の読み方は、人それぞれで違います。
学校では教えてくれません。

この疑問についてお答えします。

大切な読書!読書する時間を作ることは無理です。時間は作れません。

読書の話をする時に、「読書する時間がない」ということがよくあります。
時間は、みんな平等に同じ量の時間があります。
ということは、読書できる人とできない人の違いは何?
この疑問が出てきます。

答えは簡単です。
今やっていることを、一つ止めること。
一つの行動を捨てることです。

捨てた行動のスキマに読書をギュッとねじ込むだけです。
あれも、これも出来るようなスーパー超人はいません。

これで
あなたが読書する時間のスキマはできました。
読書をする環境はできました。

あなたの興味はわかりません。興味がない本を選ぶことから!

あなた自身がわからない興味を第三者である私が見つけることは
不可能です。

本のデザインとタイトルでを基準にすることです。
目次は見る必要ないです。
本を探す時間は、キッチリ5分と決めましょう。
興味がある本を見つけられないと言うことは、すでに興味のない本を見つけている状態です。
選択肢は少ないですので、間も無く見つかります。

本の読み方を聞く人は、読む経験が浅いと言うことです。

興味がない本を読みながら、この本に興味を持つようにするにはと…
こんな方法・技術は存在しないです。

テレビ・YouTubeにしても興味がないとかツマラナイと感じれば、
他の番組に変えます。
ここで、興味が持てるような方法はあるのだろうか…
なんて考えませんよね。

「興味なし・ツマラナイ本」の選び方

  • 表紙の裏表を読む
  • 帯を読む
  • 目次を全部読む
  • 本文を読む

15分ほど読んで「ツマラナイ」と感じたら、別の本に変えて読みます。
これが読み方です。

購入してもいいですが「立ち読み」が基本です。

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